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行政書士の資格難易度は?

年度
(平成)
申込者
(人)
受験者
(人)
合格者
(人)
合格率
元年度21,1672,67212.62%
2年度22,4062,48011.07%
3年度26,2283,09211.79%
4年度30,4462,8619.40%
5年度35,5813,4349.65%
6年度39,7811,806 4.54%
7年度39,4383,6819.33%
8年度43,26736,6552,2406.11%
9年度39,74633,9572,9028.55%
10年度39,29133,4081,9565.85%
11年度40,20834,7421,4894.29%
12年度51,91944,4463,5588.01%
13年度71,36661,0656,69110.96%
14年度78,82667,04012,89419.23%
15年度96,04281,2422,3452.89%
16年度93,92378,6834,1965.33%
17年度89,27674,7621,9612.62%
18年度88,16370,7133,3854.79%
19年度81,710 65,1575,6318.64%
20年度79,59063,9074,1336.47%
21年度83,81967,3486,0959.05%
22年度88,65170,5764,6626.60%
22年度88,65170,57653376.60%
23年度83,54366,2975,3378.05%
24年度75,81759,9485,5089.19%
25年度70,89655,4365,59710.10%
26年度62,17248,8694,0438.27%
27年度56,96544,3665,82013.12%
28年度53,45641,0534,0849.95%

行政書士の難易度はどれくらいのものなのでしょうか。まずは、合格率の推移から見てみましょう。

平成元年度などは10%台でしたが、平成15年、17年などは 2%台です。平成23年度の試験では、合格率が8%程度でしたが、 難しくなってきたと思われる近年でも21年度の9%や、13、14年度の 10%台などがあります。

この数値だけ見てみると、非常に難解な試験 のように思えますが行政書士の試験は相対評価で はなく絶対評価で合格が決まる試験です。

つまり、一定以上の点数(全体で60%以上の得点をしつつ、法令科目で50%、一般知識で40%の得点) を取れば人数に関係なく合格できます。

要するに、大学受験のように定員があるわけではありませんので、合格率という数値はあくまで参考であって、確実に勉強を積 んでいけば取得できる資格です。

ですので行政書士の合格率は低いですが気にしないでください。

行政書士の受験資格は特には無く、性別年齢問わずに 誰でも受験することが可能です。 こういった部分が、行政書士の合格率の低さに現れているのかもしれません。 誰もが受けることが出来るために、あまり勉強していない人でも受けてみよう ということで受験するのでしょう。試験自体は点数が足りていれば人数に関 わらず合格になるため、合格率はある意味では参考にはならないのです。

行政書士は、他の法律系の資格である弁護士、税理士、 司法書士などと比較してみたら法律系では合格しやすい資格と いってもいいでしょう。みっちりと勉強しておけば、法 律に触れたことのない人でも合格を十分に狙うことが出来ます。 ちなみに、行政書士の 試験は法学部出身の人であれば 半年くらいで合格することも可能ですが、 司法試験や司法書士試験などは、10年以上合格 できないようなこともざらにある世界なのです。

ただ、あくまでも他の 法律関係と比べて、ですから行政書士の 資格がちょっと勉強したらいいというものではないことは勘違 いしないようにしましょう。自分にはとても無理だと思っ ている かもしれませんが、本気でやれば誰にでも合格できる可能性 があるのが行政書士の資格です。数字だけ見て諦めてしまうのは もったいないです。

合格

しかし2%などと聞いてしまうと尻込みしてしまうのも わかります。ただ明日受験するわけではありません 時間をかけて長くやるというやり方もあります。 口コミサイトなどをみてると最初から2ヵ年計画で 講座を受講する初学者の方もいるようです。

試験を受けなくてもいい場合がある?

合格ダルマ

余談ですが実は行政書士の資格は行政書士の試験を受検する以外にも あります。

まず一つは弁護士、公認会計士、税理士、弁理士になる事です。これらの 資格を所有していれば行政書士になれます。しかし行政書士になる以上に 難易度の高い資格ばかりです。

もう一つは「20年以上公務員として「行政事務」に相当する事務に従事した者」 というものがあります。ここでの行政事務とは文書の立案作成、審査等に関連 する事務についている事で行政機関で働いていても単なる事務の補助などに 関する事務は含まれないようです。また「20年以上」は高校、大学卒業者は17年 となるようです。この場合も20年以上働いた人は普通に行政書士試験を 受検しても合格しそうです。 上記にあてはまらない場合は通常受験しかありません。

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